施工事例
Works
交野市 Ｙ様邸
リビングを見る
03 03 新しい壁＿After
パントリーから見る景色
キッチンからパントリー入口を見る
和から見上げるキッチン
和でゴロゴロ
子育てしやすい空間
大切な部分は残して
リビングから生まれた新しい土間スペース
家族だけの導線
玄関からのアプローチ
棚をＤＩＹ予定です
リビングへの入口
集うリビングへ
Y様邸Before
Y様邸After
和02
和スペース
和キッズ02
和にキッズスペース
間取り
Y様邸既存平面図
1歳と9歳のお子様がいらっしゃるＹ様ご夫婦の子育ての為のリノベーションとなります。問題点はキッチンが奥にある事でした。歩き出した坊ちゃまを見ながらお料理、宿題をする坊ちゃまを見ながらお料理が理想です。スポーツをされてる坊ちゃま、ご主人様が道具を置ける、そして家族だけの導線確保をご希望でした。土間スペースに全てを収納されスッキリした玄関が理想です。ママから部屋全体が見渡せ いつでも見てるよがお子様の安心に繋がる様心がけます。年齢差のあるお子様お二人ともが快適に過ごせる事も大切です。パントリー的な家事室も家具いらずのお部屋になるポイントになります。子育て、家事、収納、導線 全てを満たせるご提案をさせて頂く様心がけます。
Ｙ様邸平面図
アイランドキッチンを出来るだけ大きく配置したい所、抜けない柱と窓ぎりぎりという問題点がありました。何を優先し、何を譲るかによって大きく変わる事になります。窓に近いので掃き出し窓に外から見えないシートで対応していただきました。冷蔵庫の後ろの壁は脱着式にし 買い替え時に問題なく入る様造作しました。元々キッチンのあった部屋は大容量のパントリー兼家事室になりました。リビングの一部を床をめくって土間仕上げにし家族だけの導線と玄関収納SPACEを造りました。死角が出来ない様筋交いと柱をむき出しにし、ツルツルに磨きあげました。構造的にも安心を守ります。和室にあった板の間のくぼみをキッズスペースとし後日カウンターを設置、こちらでお兄ちゃんの宿題が進みそうです。下の坊ちゃまが何でも触ってしまうので少しハイカウンターにされるとの事・・・さすが現役のママ素晴らしいです。
担当者から
リノベーションで暮らしの形造りを！
今回のリノベーションで忘れかけてた子育て全盛期を思い出しました。ママのひと手間を解消する事も大きな課題となりました。ご希望を叶える為に譲っていただくポイントは何カ所かありました。一階を完璧に造り込みましょうにご協力いただきお二階はご家族でDIY。、珪藻土を塗っていただきました。これがまたとってもお上手で見事な完成となりました。全体にキレイになるリフォームをありですが妥協を一切しない部分を優先順位に絞り込む事で満足度が上がる暮らしに繋がると思います。お子様が小さいうちはママはキッチンに立つ時間も長いです。キッチンからの眺めにいつもお子様がいる景色・・・最高じゃないですか。仕上げ工事(クロス)の時は奥様がお部屋の片隅で「ずっとここに居たくなる～」っと言って下さった言葉でスタッフ全員のテンションが更に上がるという盛り上がりになりました。幸せなお言葉でした。
